2019年に閉店されたと思われる食堂・レストランの情報を、ごく一部ですが順不同でまとめてみました。
魅力的なお店ばかり、寂しいです💦
なお、ラーメン・中華店系のリストは、こちらをご覧ください。
■2019年に閉店されたラーメン系のお店リスト①(小倉北区以外)
http://blog.livedoor.jp/toshiya_sakai/archives/1076641502.html
■2019年に閉店されたラーメン系のお店リスト②(小倉北区)
http://blog.livedoor.jp/toshiya_sakai/archives/1076665611.html
1 龍昌(小倉北区中井=3月4日閉店)
安くてガッツリいける定食店として、常に空席待ちの列ができる人気店でした。
とり天定食のボリューム、忘れません。
2 モスバーガー若松店(若松区本町=10月末に閉店)
1980年の開店以来、若松っ子に愛され続けたお店。近くの東宝も、ロータリーのリンガーハットも、いまはありません。
3 五島うどん和ちゃん(門司区栄町=閉店時期不詳)
栄町の一本山手の通りで、素朴な味の五島うどんを提供されていました。ゴボウ天うどん、好きでした。
4 知加良(小倉南区徳力新町=2月に閉店)
くわ焼きステーキのお店。閉店後は、徳力3丁目(志井入口)でコロッケのテイクアウト店として再出店されています。店名は変わらずです。
5 らんぷる(八幡東区茶屋町=9月26日に閉店)
筑豊市場入口付近の喫茶店。昭和52年から42年の歴史に幕を下ろしました。
銀皿のナポリタンをはじめ、軽食で利用される方が多かったと思います。
6 丸徳うどん(小倉南区蒲生)
昭和50年頃に開業され、途中からかなり大きなうどん店になりました。
閉店後の建物では、小倉肉うどん系の『今浪うどん 蒲生店』が営業されています。
7 ふくしま食堂(小倉北区西港町=4月に閉店)
強い火力を使った美味しさとボリュームの多さで、働く者のハートをしっかりつかんでこられた食堂でした。半世紀の歴史に幕…寂しいです。
8 モスバーガー魚町南店(小倉北区馬借=5月12日に閉店)
ブックセンタークエストの南、古民家を改装したレトロなモスバーガーとして人気がありました。開店は1983年だったそうです。
9 足立屋源兵衛(小倉北区足原=9月に閉店)
豊前裏打ち会で紅一点の女性店主さんが頑張られていると聞いていました。
とても居心地の良い空間で、美味しいうどん。素敵なお店でした。
10 魚好亭(小倉北区紺屋町=5月6日に閉店)
紺屋町にあった魚料理のお店。店頭の生簀で泳ぐ「イワシ」が名物でした。
小上がり席で、よく宴会をさせていただきました(^^)
11 レストランARK門司(門司区大里本町=5月6日)
国道199沿い。バイキングスタイルの大型レストラン。家族で行かれた~という方も多いのではないでしょうか。
12 勝丸(若松区本町=9月ごろ?閉店)
サンリブ若松の裏手あたりで、昭和50年頃からの庶民派食堂。カツ丼やスパゲティ(ナポリタン)、年季の入った味で美味しかったです。
13 玉寿司(小倉南区徳力=5月に閉店)
大きなネタと低価格で人気のあったテイクアウト専門の寿司店。
最後は、海都とくら寿司に挟まれるような感じでしたが、人気は不動でした。
14 チャンポン響(宇佐町、大里、本城=いずれも2月末で閉店)
資さんが経営するチャンポン店が、一斉に閉店となりました。うーん、結構人気はあったのですが・・・💦
15 駅亭(小倉北区浅野・小倉駅構内=3月に閉店)
JRに乗って帰る前に一杯~ を楽しめたJR九州系の居酒屋も、閉店されました。
JR西日本がやられている「ひまわり通り」のお店との競争が厳しかったのかもしれません。
16 ドンバル堂(小倉北区泉台=9月6日に閉店)
『銀チョコ』発祥のお店として知られた老舗パン屋さん。昭和20年代から営業されていたとか。お店は締まりましたが、工場は続けられ、ドンバル堂のパンは生協等で入手できるようです~。
17 寄り道(門司区藤松=5月18日に閉店)
大里高校(現:大翔館高校)から少し下ったところにあった庶民派食堂。コクのあるラーメンのファンは多かったです。38年間、お疲れさまでした~(^^;